こんにちは!
雨真っ盛りのじめじめに耐え切れず、髪を切ろうか悩んでいる佐賀支店の川﨑です。(-“-)
今回はパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内の地震に強い秘密をお伝えします!(^◇^)
地震に対する住宅の強さは「耐震等級」で判断することが出来ます。
よくチラシで、耐震等級3で地震に強い家!と謳われていて、パナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内もまさにそれです。
この耐震等級は1~3に分かれており、等級別の強度は以下のとおりです。
【耐震等級1(一般住宅等)】
数年に一回起こりうる大きな力(住宅が密集する都市で震度6強から震度7程度)に対しては、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方はしないこと。
建築基準法で定められている最低限の等級ですが、震度6~7の地震では大規模な修繕や建て替えが必要になる可能性があります。
【耐震等級2(学校や病院等)】
等級1で想定する地震の1.25倍の力の地震に耐えられる。1に比べ、一定の補修で住み続けられる程度の耐震性があるといわれています。
【耐震等級3(消防署、警察署等)】
等級1で想定する地震の1.5倍の力の地震に耐えられる。1に比べ、軽い補修で住み続けられる耐震強度を備えた建物です。
今回ご紹介しているパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内は上記でいくと、消防署並みの耐震性をもっていることになりますね。(V)o¥o(V)
そんなパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内はPanasonicビルダーズグループ商品の規格住宅の一つです。
それではなぜそんなに強い建物なのか、その秘密はズバリ「テクノストラクチャー工法」にあります!
テクノストラクチャー工法というのは、木と鉄を融合させて耐震性を確保する構造になっています。
従来、木造住宅は横揺れにはある程度耐えることが出来ますが、縦揺れには弱いことが難点とされていました。
そこで建物の梁部分に鉄をかませることで、縦揺れに対する強度を高めた工法です。
この木と鉄を組み合わせた複合梁を「テクノビーム」と呼んでいます。時代を感じます。
パナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内の上棟時に様子はこちら↓↓↓
この大量のテクノビームが建ちあがると、、、
何も知らずに初めて見た時は、「なんとなく強そう…」という感じがしました。笑
詳しく勉強をしていくと、しっかり裏付けされた根拠があり、お客様へ目に見える形でご説明ができる建物であることに驚きました。
私も地盤の弱い地域に住んでいるので、自宅を建てるならこの工法がいいなと思っています(V)o¥o(V)
また、実際にテクノストラクチャー工法で建築された熊本のオーナー様宅を地震発生後、Panasonicの方で調査が行われましたが
大きな被害等はなく、調査が完了するまでは車で休まれていた方が、安心してお家へ戻られたそうです。
いつ起こるか分からない、ご家族が一人でお家にいるかもしれない等の不安を100%とまでは言えずとも
少しでも軽減することが出来る「安心して帰れる家」を私たちは提供していきたいと考えています。
パナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内モデルハウスは随時ご案内可能です。
次回はパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内 地震に強い秘密②~構造計算編~をお送りします。
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