こんにちは!
髪を切ろうと決意したらスッキリ晴れてまた悩んでいる佐賀支店の川﨑です。(-“-)
本日はパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内の地震に強い秘密②の回です!(^◇^)
前回は木と鉄の複合梁で縦揺れの衝撃に耐える「テクノストラクチャー工法」をご紹介しました。
今回は、
耐震等級3とか言ってるけどテクノストラクチャー工法で建てた家ってどのくらい強いの?
強さを証明する根拠はあるの?
こういった疑問を解決してくれる「構造計算書」について触れていきます。
例えば同じ間取りの建物を建築した場合、
見た目は同じですが、地震に対する強度を高めるかどうかの違いでこれだけの差がでます。
同じ震度の地震を体験したにも関わらず、耐震等級1のお家は1階が影響を受けています。
この状態を修復させるには、相当のお金が必要になりますよね。
右側のように地震に耐えうる住宅を構えるには、筋交いや壁量等、目に見えない構造部分に配慮する必要があります。
また、強度のあるものをとにかく使えば建物は強くなる…?
これは住宅に限らずですが、バランスをとることって大切ですよね。
いうなればキャビアとフォアグラとフカヒレを一緒に食べても多分おいしくない的な感じです多分。
この良いものを生かすバランスのとり方を考える手段として、パナソニック・テクノストラクチャー工法は構造計算を行っています。
テクノストラクチャー工法にて建築するお家は、設計図の段階で災害シミュレーションを行います。
一度コンピューター上で家を建ててみて、台風や地震を想定した力を加え、どこに負荷がかかるかを実験。
その負荷を分散させるために、必要な柱や梁の位置を確認し、図面に反映させていきます。
チェック項目は建物基礎から柱、屋根はもちろん結合部の金具の強度まで含めた、なんと「388項目」
一般的な市販ソフトによる計算は約50~200項目といわれている為、テクノストラクチャー工法がいかに審査が厳しいかが分かります。
しかもこのチェックを1棟1棟、個別に計算を行っているのです。
パナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内もお引渡し時に構造計算書をお渡し致します。
目に見えない部分だけども、目で見て確認することが出来る「構造計算書」
どんなものかな~と気になられた方は、現在販売中のパナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内の構造計算書をご覧いただけます。
パナソニック耐震住宅FORCASA佐賀市城内はテクノストラクチャー工法を用いたカフェスタイルのお家です。
耐震性とデザイン性を兼ね備えたお住まいを一度体感してみませんか? お気軽にお問い合わせください。
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